2021年度 研究大会(対面・オンライン)
更新:2021年7月14日
企画委員長 平井一臣
本年度の学会大会について、概要が確定しましたので、ご連絡致します。
(1)開催日:
2021年7月17日(土)
(2) 会 場:
九州大学西新プラザ(福岡県福岡市早良区西新2-16-23)
http://nishijinplaza.kyushu-u.ac.jp/
(3) 開催形式:
対面及び、オンラインでの参加も可能とするハイブリット形式
(4) プログラム
9:00 会場・受付
9:15 開会あいさつ
9:30 分科会(1)
テーマ:「コロナ禍の地方自治体における政治と行政ー現状と論点」
司会:出水 薫(九州大学教授)
報告と討論:
佐々木 允 (福岡県議会議員)
「新型コロナに県行政と県議会はどう向き合ったのか」
久保田正廣(西日本新聞論説委員)
「有事モードで弛緩する福岡県政、挑発する福岡市政」(仮題)
嶋田暁文(九州大学教授)・田井浩人(九州大学助教)
「自治体における新型コロナ対応-問われる自治の力」
討論者:有馬晋作(宮崎公立大学学長)
12:00 理事会
13:00 総会
13:45 記念講演(質疑を含む)
テーマ:対馬市のSDGs未来都市事業(仮題)
講演者:
前田剛(対馬市しまづくり推進本部)
15:15 分科会(2)
テーマ:「東北アジア政治の現状」(仮題)
司会:浅野 和生(平成国際大学教授)
報告と討論:
陳忠正(台北駐大阪経済文化弁事処福岡分処代表)
「台湾のコロナウィルス対策と日台心の交流-李登輝総統の残したもの-」
木村貴(福岡女子大学教授)
「文在寅政権が抱える脱北者の人権問題」(仮題)
出水薫(九州大学教授)
「韓国科学技術政策の現状」(仮題)
討論者:吉田龍太郎(亜細亜大学講師)
17:45 閉会挨拶
(4)その他
会場は、大会議室(304人定員)と中会議室(36人定員)ですが、感染症対策のため、定員の半分以下での運用の予定です。
オンラインでの参加方法については、改めてお知らせします。
またプログラムのアップデートについては、その都度、ホームページに掲載いたしますので、ご参照ください。
以上。