新着情報
2024年度冬季学術大会および議会見学会のご案内
日時:2024年12月14日(土)
会場:静岡大学静岡キャンパス人文社会科学部A棟402(静岡県静岡市駿河区大谷836)
https://www.shizuoka.ac.jp/access/
https://www.shizuoka.ac.jp/access/document/cmap_shizuoka.pdf
【第1セッション:自由報告論題】10時から12時
司会 岡田 大助(群馬大学)
報告 范 敏(筑波大学大学院)
「東京における期日前投票が投票率に与える影響~衆議院選挙データに基づく分析~」
報告 白濱 史教(早稲田大学大学院・静岡市議会議員)・井柳 美紀(静岡大学)
「メディアが選挙に与える影響力について〜静岡県の知事選・衆院選に関するアンケート調査を通して〜」
討論 久保谷 政義(東海大学)
【第2セッション:地方議会と女性議員】13時から15時
司会 前泊 美紀(前那覇市議会議員)
報告 佐藤 せい子(静岡市議会議員)
「乗り越えられない壁~数字が物を言う政治の世界~」
報告 井柳 美紀(静岡大学)
「地方議会と女性議員~浜松市議会を事例として~」
討論 広田 まゆみ(北海道議会議員)
【第3セッション:第50回衆議院議員総選挙を振り返る】15時半から17時半
司会 浅野 一弘(日本大学)
報告 照屋 寛之(沖縄国際大学)
報告 藤村 一郎(鹿児島大学)
報告 出水 薫(九州大学)
報告 久保谷 政義(東海大学)
【議会見学会】
日時:2024年12月13日(金)15時から17時15分
会場:静岡市議会および静岡県議会
2024年度秋季学術大会の開催日及び報告者(追加)募集について
2024年度の日本地方政治学会・日本地域政治学会秋季研究大会は、2024年12月14日(土)に静岡大学にて開催されることになりました。プログラム等については、決まり次第お知らせいたします。
また、報告を希望される方は、報告タイトル、報告概要(400字程度)を2024年10月21日(月)までに企画委員もしくは事務局までお送りください。
どうぞよろしくお願い致します。
企画委員 土肥勲嗣
doi.kunji※gmail.com(※の部分を@に変換してください)
学会開催日変更のお知らせ(2024年度秋季学術大会)
学会開催日の変更について、お知らせします。
次回の学術大会を11月9日(土)に静岡大学にて開催する旨、学会HP及び会員宛メールにてお知らせし、自由論題の報告者を募りました。
ご承知の通り、この間政治状況が変化し、9月の自民党総裁選挙後、それほど間をおかずに総選挙が実施されるのではないか、との観測もなされています。実際の総選挙の日程は9月末頃にならないとはっきりいたしませんが、学会開催日が総選挙の投開票日の前日になる可能性も否定できません。会員のなかには、総選挙関係のマスコミ対応等に追われる方もおられるため、総選挙の日程がはっきりした段階で、開催日を改めて決定することとします。
具体的には、9月末~10月初に開催日を決定し、会員宛メールおよび学会HPで改めてお伝えする予定です。変更後の日程については、12月7日(土)もしくは14日(土)を考えております。
すでにご予定を組まれている会員の方もいらっしゃるかもしれませんが、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
理事長 平井 一臣
自由論題報告者募集(2024年度秋季学術大会)
2024年度の日本地方政治学会・日本地域政治学会秋季研究大会は、
2024年11月9日(土)に静岡大学にて開催されます。
報告を希望される方は、報告タイトル、報告概要(400字程度)を企画委員もしくは事務局までお送りください。
応募期限は、2024年7月25日(木)から2024年8月26日(月)です。
どうぞよろしくお願い致します。
企画委員 土肥勲嗣
doi.kunji※gmail.com(※の部分を@に変換してください)
※前日の11月8日の午後、議会見学も予定しております。詳細が決まりましたら、改めてご連絡さしあげます。
2024年度夏季学術大会のお知らせ
日時:2024年7月13日(土)午前10時から午後6時
会場:北海道立道民活動センターかでる2・7(札幌市中央区北2条西7丁目道民活動センタービル)
https://homepage.kaderu27.or.jp/intoro/access/index.html
第1セッション:自由論題報告(午前10時から午前11時45分、7階730研修室)
司会 久保谷政義(東海大学)
報告 浦元 駿(垂水市職員)
「問題処理過程における組織間関係―小田原市「ジャンパー問題」を事例に(仮)」
報告 戸田 香(京都女子大学)
「地方政府の政策過程における決定要因:ダム事業終了の比較分析(仮)」
理事会(正午から午後1時、5階540会議室)
総 会(午後1時から午後1時半、7階730研修室)
第2セッション:自治体の統治構造(午後1時半から午後3時半、7階730研修室)
司会 井柳美紀(静岡大学)
講演 渡辺三省(札幌大学講師・議会技術研究会共同代表)
「地方分権時代における議会基本条例制定の意義と、自治体改革における議会・市民の役割
〜二元代表制、市民参加・情報公開・議員間討議〜」
報告 岡田大助(群馬大学)
「地方自治体における二元代表制から考える首相公選制」
報告 林 紀行(日本大学)
「二元代表制における首長と議会の対立」
第3セッション:「核のゴミ」と合意形成(午後4時から午後6時、7階730研修室)
司会 藤村一郎(鹿児島大学)
報告 川浪伸介(北海道新聞社)
「なぜ、文献調査に手を挙げたのか―北海道の寿都町と神恵内村のいま」
報告 出水 薫(九州大学)
「核燃料サイクルにおける自治体『同意』の検討―新規制体制下での原発再稼働事例を介して」
討論 松尾隆佑(宮崎大学)
懇親会(カモシヤ本店、会費6000円)19時~20時30分
議会見学のお知らせ
日時:7月12日(金) 15時30分~16時30分(15時15分に北海道議会正面玄関にお集りください)
懇親会(場所:札幌市役所レストランライラック) 18時~20時
問い合わせは、学会事務局にお願いいたします。
学会誌『地方政治研究・地域政治研究』(第11号) 投稿原稿募集のお知らせ
学会誌投稿詳細はこちらから確認できます。どうぞよろしくお願いいたします。
自由論題報告者募集(2024年度夏の学術大会)
会員各位
2024年度の日本地方政治学会・日本地域政治学会夏季研究大会は、
2024年7月13日(土)に札幌市(道民活動センターかでる27)にて開催されます。
報告を希望される方は、報告タイトル、報告概要(400字程度)を企画委員もしくは事務局までお送りください。応募期限は、2024年3月3日(月)~4月30日(火)です。
どうぞよろしくお願い致します。
企画委員 土肥勲嗣
doi.kunji※gmail.com(※の部分を@に変換してください)
2023年度岡山大会のお知らせ
日本地方政治学会・日本地域政治学会秋季学術大会
※出欠については、下記のグーグルフォームよりお願いいたします。
https://forms.gle/4VrPRau7DmSvaTSW6
日時 11月18日(土) 10時30分~17時
会場 岡山大学 文法経済学部19番講義室
10時30~12時
第一セッション:企画セッション「地域政治とサスティナビリティ」
司会:岩淵泰(岡山大学)
(報告)川上陽子(トゥルーズ第一大学大学院・政治法律学科法学博士)
「持続可能な開発教育に関する国際法の歴史」
(報告)大原瑞萌(岡山大学院生) 「ユネスコ文化活動の意義と課題」
討論者:浅野由子(日本女子大学)
12時~13時 理事会
場所:文法経済学部18番講義室
13時~15時
第二セッション:自由論題
(報告)高田ヒロシ(厚木市市議会議員)『家庭ごみ有料化計画が投票行動に与えた影響 神奈川県厚木市の有料化計画阻止を事例に』
(報告)石田聖(長崎県立大学)・岩淵泰(岡山大学)『多様化する若者の参画:長崎と岡山の実践事例』
(報告)林 紀行(日本大学)「地方選挙分析」
討論者:土肥勲嗣(熊本大学)
15時~15時30分 総会
15時30分~17時
第三セッション:シンポジウム「新人議員が考える地方議会の役割」
パネラー:國友彩葉・岡山市市議会議員(中区)
パネラー:高成壯磨・岡山市市議会議員(南区)
パネラー;土田貴行・岡山市市議会議員(中区)
パネラー;前島慶太・岡山市市議会議員(北区)
司会:岩淵泰(岡山大学)
討論者:平井一臣(鹿児島大学)
日本地域政治・地方政治学会は、学会員以外のかたも参加できますが、
資料代として1000円を頂きます。
懇親会 18時30分~ 懇親会:「胡白(こはく)」 会費 5,000円
住所:岡山県岡山市北区本町6-30
【前日の議会見学会のご案内】
日時:11月17日(金) 14時~16時
集合:13時50分 岡山市議会議場入り口
内容:岡山市のまちづくりに関する意見交換、議会見学
自由論題追加募集
会員各位
2023年11月18日(土)開催の研究大会(於岡山大学)の自由論題での報告者の締切を9月30日としておりましたが、
追加募集いたします。締切は、10月16日(月)です。
報告を希望される方は、報告タイトル、報告概要(400字程度)を
企画委員までお送りください。
企画委員 石田聖、岩淵泰
iwabuchi※cc.okayama-u.ac.jp(※の部分を@に変換してください)
2023年度研究大会報告者募集のお知らせ
会員各位
2023年度日本地方政治学会・日本地域政治学会研究大会は、
2023年11月18日(土)に岡山大学にて開催されます。
報告を希望される方は、報告タイトル、報告概要(400字程度)を
企画委員までお送りください。応募期限は、2023年9月30日(土)です。
どうぞよろしくお願い致します。
企画委員 石田聖、岩淵泰
iwabuchi※cc.okayama-u.ac.jp(※の部分を@に変換してください)
2023年度東京大会のお知らせ
日本地方政治学会・日本地域政治学会 夏季学術大会
日時:2023年7月22日(土) 12:00〜18:00
場所:日本大学通信教育部1号館
理事会 12:00〜13:00
第1セッション:自由論題 13:10〜14:40
司会:有馬晋作(前宮崎公立大学)
報告:江山(鹿児島大学)
「地方自治体の政治プロセスからみた戦争記憶の継承」
報告:石田聖・芳賀普隆(長﨑県立大学)
「地域の特性をいかした自治体における新電力事業の展開−鹿児島県を事例に」(仮)
討論者:岩淵泰(岡山大学)
総会 14:50~15:20
第2セッション:シンポジウム「地方新聞と東京支局」(仮)15:30〜18:00
パネラー:山下幸紀(北海道新聞社論説委員・東京駐在)
斎藤学(琉球新報社東京報道部長)
寺原達也(宮崎日日新聞社東京支社長)
吉松晃子(南日本新聞社東京支社記者)
司会:土肥勲嗣(熊本大学)
懇親会(会費:7000円程度、懇親会会場は、日大通信部から徒歩約10分の所にございます)
【前日の議会見学のご案内】
日 時: 7月21日 14:30 〜 17:00
集 合: 7月21日 14:20
東京メトロ 国会議事堂前駅 1番出口
内 容:・地方議会議員の経験を有する国会議員との面談
・国会議事堂見学
その他:現在、見学内容を調整中のため、日時や集合場所について変更の可能性があります。見学申込者には、確定した内容・日程を後ほどご連絡いたします。
・Wi-Fiの使用ができませんので、資料などは事前にダウンロードしておいてください。
・レジュメの印刷はいたしませんので、各報告者の方で必要部数をご準備いただきますよう、お願いいたします。
・理事会時にも昼食のご用意はございませんので、各自でご準備ください。
学会誌『地方政治研究・地域政治研究』(第10号)投稿原稿募集のお知らせ
学会誌投稿詳細はこちらから確認できます。どうぞよろしくお願いいたします。
学会研究奨励賞について
日本地方政治学会・日本地域政治学会では、会員の研究活動を奨励し顕彰するとともに、学会を通じた研究活動を活性化するために、「学会研究奨励賞」を設けました。
以下の規程に従って、2023年度より(対象は2022年度の業績)実施していきます。積極的なご推薦(自薦・他薦)をお願い申し上げます。
2022年度研究大会②のご案内
2022年度研究大会②の日時、会場が下記の通り決定しました。
1. 長野市庁舎見学と長野市議会女性議員との懇談
日時:2022年12月2日(金)
15:00 長野駅新幹線改札前集合
15:30 長野市庁舎・議会事務局(本館7階)前集合
17:15 解散予定
※休会日ですが、急な議事日程が入る可能性があります。
その場合、議員との懇談は中止とし、議場見学を行います。
2. 2022年度研究大会プログラム
日時:2022年12月3日(土)
会場:長野県立大学三輪キャンパス2階G21教室(長野県長野市三輪8-49-7)
https://www.u-nagano.ac.jp/about/campus/access/
第1セッション「地方における選挙」10:00~12:00
司会 久保谷政義(東海大学)
報告 若山将実(北陸学院大学)
「選挙日程と投票参加:2022年の石川県における3つの選挙を事例として」
報告 出水 薫(九州大学)
「自民分裂知事選挙の検討-2019年の福岡県知事選挙の事例」
討論 下村太一(宮崎公立大学)
理事会(2階大会議室)12:00~13:00
第2セッション「日本と台湾の関係」13:10~15:10
司会 吉田龍太郎(慶應義塾大学)
報告 蔡明耀(台北駐日経済文化代表処副代表(公使))
「日台関係50年の回顧と展望(仮題)」
報告 柚原正敬(日本李登輝友の会事務局長・一般社団法人日米台関係研究所理事)
「日台共栄首長会議と姉妹都市交流の発展(仮題)」
報告 浅野和生(平成国際大学)
「台湾の統一地方選挙と総統選挙(仮題)」
討論 野澤基恭(平成国際大学)
第3セッション「女性の政治参画」15:30~17:30
司会 浅野一弘(日本大学)
報告 申 琪榮(お茶の水女子大学)
「若手女性政治リーダー養成の試みーパリテ・アカデミーの5年間の実績から見えてきたもの」
報告 濵田真里(Stand by Women代表)
「女性議員はなぜ増えないのか?ーハラスメントの実態から考えるー」
討論 前泊美紀(那覇市議会議員)
討論 井柳美紀(静岡大学)
3.エクスカーション(参加ご希望の方は、学会参加申込の際にご一緒にお申し込みください)
9:00 長野駅東口ユメリアバスパーク集合
10:00 長野市松代まちあるき(象山地下壕・文武学校など)
※松代文化財ガイドの方に案内していただきます。
12:00 現地解散
<参加費>2500円(バス代(片道)、入場料、ガイド代)
4. 参加申込
準備の都合上、参加される方は11月24日(木)までに下記の項目を企画委員の土肥までお知らせください。
メールアドレスdoi.kunji※gmail.com(※の部分を@に変換してください)
①ご所属 ②お名前 ③長野市庁舎見学(参加・不参加)
2022年度研究大会報告者募集のお知らせ
会員各位
2022年度日本地方政治学会・日本地域政治学会研究大会は、
2022年12月3日(土)に長野県立大学にて開催されます。
報告を希望される方は、報告タイトル、報告概要(400字程度)を
企画委員までお送りください。応募期限は、2022年9月30日(金)です。
どうぞよろしくお願い致します。
企画委員 土肥
doi.kunji※gmail.com(※の部分を@に変換してください)
2022年度第1回研究大会への参加申込について
2022年度第1回研究大会へ参加を希望される方は、会場の都合により、
8月26日(金)までに下記の項目を明記のうえ、企画委員までご連絡ください。
2022年度第1回研究大会への参加申込
〇氏名
〇所属
〇連絡先(携帯電話番号)
〇その他:9月2日(金)佐世保市議会視察への参加 (希望する/希望しない)
企画委員 土肥 doi.kunji※gmail.com(※の部分を@に変換してください)
2022年度研究大会
2022年度研究大会はの日時、会場が下記の通り決定しました。
(1)開催日と会場
2022年9月2日(金)長崎県佐世保市議会視察(調整中)
2022年9月3日(土)研究大会
長崎県立大学佐世保校(長崎県佐世保市川下町123)https://sun.ac.jp/access/
(2)プログラム(会場:101教室)
第1セッション:自由論題報告10:00~12:00
司会:岩淵泰(岡山大学)
報告:岡田大助(群馬大学)
「選挙供託金制度の検討」
報告:芳賀普隆(長崎県立大学)・石田聖(長崎県立大学)
「地域の再生可能エネルギーに対する地方議会及び自治体政策担当者の認識に関する研究(仮)」
討論:土肥勲嗣(熊本大学)
理事会12:00~13:00 (会場:102教室)
総 会13:00~13:30 (会場:101教室)
第2セッション:地方議会改革13:30~15:30 (会場:101教室)
司会:出水薫(九州大学)
報告:前田隆夫(西日本新聞社)
「進化する『議会と住民の対話』」
報告:前泊美紀(那覇市議会議員)
「議会と危機管理~コロナ禍の対応を通して」
討論:野口暢子(長野県立大学)
第3セッション:基地と地域社会15:40~17:40 (会場:101教室)
司会:浅野一弘(日本大学)
報告:コンペル・ラドミール(長崎大学)
「戦後日本における米軍基地の背景 ―沖縄の「暫定基地」の長い影―(仮)」
報告:吉田龍太郎(慶應義塾大学)
「米軍基地内のCOVID-19流行に対する立地自治体議員の反応」
報告:後藤敦(長崎新聞社)
「佐世保基地と地域社会のかかわり~基地取材の経験から(仮)」
討論:出水薫(九州大学)
※佐世保市議会見学 15:00~17:00(14:50集合)(調整中)
(集合時間に変更の可能性もありますので、ご注意下さい。)
第2回研究会のお知らせ
第2回研究会の日時、会場が下記の通り決定しました。
開催日時: 2021年12月18日(土) 12時~17時30分(研究会は13時から)
会 場: 鹿児島大学郡元キャンパス 共通教育棟3号館
12~13時 理事会
13時~14時40分
自由論題 司会:浅野善治(大東文化大学)
・報告1:野口暢子(長野県立大学)「自治基本条例における住民投票に関する条文の考察」
・報告2:岩淵泰(岡山大学)「対話を求めた住民投票運動-松江市新市庁舎建設問題を一例に-」
討論者:土肥勲嗣(久留米大学)
14時40分~15時 休憩
15時~17時30分
2021総選挙を振り返る 司会:浅野一弘(日本大学)
・出水薫(九州大学)「九州の事例に見る2021年総選挙」
・久保谷政義(東海大学)「首都圏選挙区にみられる候補擁立状況と投票行動(仮)」
・小田洋太郎(南日本新聞社)「取材現場から見た2021総選挙-鹿児島1区を中心に」
討論者: 原 清一(志学館大学)
以上。
来年度の学会誌公募論文の募集について
2019年2月15日
日本地方政治学会・日本地域政治学会
学会員各位
査読委員長 照屋 寛之
来年度の学会誌公募論文の募集について
従来、学会誌への投稿論文の募集は1月から3月頃に行ってまいりましたが、来年度につきましては4月に統一地方選挙、7月に参議院選挙がありますので、学会誌に両選挙に関する論文もご応募していただきたく、募集時期を遅らすことさせていただきます。
会員の皆様のご都合もあり、例年通りのご投稿を予定されていた方もおいでになるかと思いますが、ご理解賜り、ご投稿をお待ちいただきたく、お願い申し上げます。
尚、詳細な募集時期については、6月中旬ごろにお知らせいたします。皆様方の奮ってのご投稿をお待ちいたしております。
2018年度 日本地方政治学会・日本地域政治学会 神戸大会
日時:2018年12月1日(土)10:00~18:00
場所:兵庫教育大学・神戸ハーバーランドキャンパス(https://www.hyogo-u.ac.jp/facility/khlc/access/)
開催校理事:小南浩一先生
10:00~11:30 セッション①(浅野和生先生ご担当)
「台湾の民主主義の今-統一地方選挙と公民投票の分析-」
司会者:照屋 寛之(沖縄国際大学)
報告者:浅野 和生(平成国際大学)「県市長選挙・公民投票と二
大政党」
報告者:楊 名豪(京都大学) 「台北市長選挙と柯文哲現象」
討論者:松本 一輝(日台関係研究会)
11:40~12:40 理事会
12:50~13:00 総会
13:10~14:40 セッション②(浅野善治先生ご担当)
「政策と法-安全保障法制の立法等を題材として-」
司会者:片山 克行(大東文化大学)
報告者:浅野 善治(大東文化大学)
討論者:増田 知也(摂南大学)
討論者:花田 哲郎(上武大学)
14:50~16:20 セッション③(小南浩一先生ご担当)
「街づくりと行政」
司会者:浅野 一弘(札幌大学)
報告者:宮先 一勝(ニコニコ会会長)
報告者:辻雅人氏(元小学校教師)
討論者:外山 公美(立教大学)
16:30~18:00 セッション④(小南浩一先生ご担当)
「県政の課題、議会改革と議会の活性化」
司会者:小南 浩一(兵庫教育大学)
報告者:北浜みどり(兵庫県議会議員)
討論者:平井 一臣(鹿児島大学)
18:30~20:30 懇親会
会場:ホテルクラウンパレス神戸 マンダリンコート
(https://www.crownpalais.jp/kobe/access/)
住所:兵庫県神戸市中央区東川崎町1-3-5
電話:078-362-1720
会費:6,000円
※ なお、神戸大会への出欠(懇親会もふくむ)に関しまして、11月15日(木)までに、下記のURLの回答フォームから、ご連絡いただけますと幸いです。
【https://goo.gl/forms/KqVVbGqmrX6Ts9km2】
会員各位
台湾當代日本研究学会とMOUを締結(2016年12月3日、於台湾師範大学)いたしました。
会員各位
学会誌『地方政治研究・地域政治研究』投稿原稿募集のお知らせ
学会誌編集委員会では、次号(第4巻第1号)の投稿原稿を下記の要領で募集いたします。投稿を希望される方は、投稿申請書をダウンロードして必要事項をご記入の上、学会誌編集委員長宛(kim-toyama@rikkyo.ac.jp)に電子メールにてお申し込みください。詳細につきましては「地方政治研究・地域政治研究」第1号に掲載の投稿規定(p.33)をご確認ください。奮ってご応募くださいますよう、 よろしくお願い申し上げます。
2016年11月26日
学会誌編集委員長 外山公美
記
投稿資格
日本地方政治学会・日本地域政治学会の会員
原稿種別
・「論文」(20,000字以下)
研究者独自の学術的な成果をまとめたもの
・「研究ノート」(10,000字以下)
研究の中間的な成果、研究上の問題提起、研究プロジェクトの経過報告、他の著書や論文に対する批判的考察、内外の研究動向の紹介等
・「議会・行政報告」(6,000字以下)
地方政治・地域政治の実践者たる政治家及び行政官等によって行われた地方政治・ 地域政治の実践に関わる新たな試み等
・「書評」(6,000字以下)
第三者である研究者等によって行われた新たな事実の発見、または流布されている
既存の理論に対する検証等、著作に対する評価等
※字数にはタイトル・キーワード・図表・注・文献リストが含まれる。
投稿申請書の受理期間
2016年11月28日(月) ~ 2016年12月17日(土)
投稿申請書の送付先
kim-toyama@rikkyo.ac.jp
投稿原稿の受理期間
2016年11月28日(月) ~ 2017年1月20日(金)(必着)
投稿原稿の送付先
〒352-8558 埼玉県新座市北野1-2-26 外山公美 宛
kim-toyama@rikkyo.ac.jp
※電子データを電子メールにて送付の上、現物を郵送もしくは宅配便で送付する。
その他詳細
学会誌第1巻第1号掲載の投稿規程(p.33)をご確認ください。
以上
会員各位
2017.9.4
第38回(平成28年度)沖縄研究奨励賞公募のご案内
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
本年度も昨年度に引き続き沖縄研究奨励賞のご案内をいただきました。
ご多忙中と存じますが、皆さまふるってご応募ください。なお、ご応募書類等につきましては、下記PDFファイルをご参考のうえ、9月25日(必着)で、本学会事務局宛にお送りください。
以上
会員各位
2016.8.30
熊本県への熊本地震義援金のご報告と御礼
本学会では、4月23日(土)開催のシンポジウムと6月4日(土)、5日(日)ににおいて、熊本地震の義援金を集めて参りました。受付に設置した義援金 ボックスにお寄せいただいた義援金と学会からの義援金を合わせて3万7805円になりました。皆様のあたたかいお気持ちに感謝いたします。
お預かりしまし た義援金は、8月24日(水)に、蒲島郁夫熊本県知事に直接お渡しいたしました。ご協力ありがとうございました。
会員各位
2016.8.30
国際シンポジウムのご案内
平成国際大学浅野和生会員より標記の件についてご案内をいただきました。
国立中山大学 日本研究センターにおいて、アジア太平洋地域の政治経済・安全保障問題に関する国際研究大会が下記の通り開催されます。
記
1.開 催 : 國立臺灣師範大學(台北市大安區和平東路一段162號)
2.日 程 : 2016年12月3日(土)、4日(日)
3.主 題
(1)日本政治
(2)日本産業経済
(3)日本安全保障
(4)国際関係
(5)日本社会歴史文化
4.使用言語: 中国語・日本語・英語
※参加をご希望の方は、9月20(火)日までに日本地方政治学会・日本地域政治学会事務局までお知らせいただけますと幸いに存じます。
以上
会員各位
2016.8.14
学生の主権者教育に向けた
「現代の政治課題コンペティション(略称:現代政治コンペ)」
開催のお知らせ
主催:日本地方政治学会・日本地域政治学会
平成28年8月吉日
残暑のころ、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、日本地方政治学会・日本地域政治学会では、本学会所属の会員の指導する大学、短期大学、高等専門学校等のゼミナールを主体とし、将来の日本の民主主義を担う若い主権者に政治的な問題について考える機会を与え、ともに考察するべく、主権者教育の一環として、政治課題にまつわる政策コンペティションを開催するはこびとなりました。
本年のテーマは、本年6月に行われた18歳選挙権の導入に際して、今後の選挙や政治的活動等における若年層の積極的な参加を考えたいと存じます。そこでテーマを「18歳選挙権と民主主義:若者の政治参加に向けて」といたしました。大正期の男子普通選挙権の導入、昭和期の婦人参政権の導入に続く、この平成期の18歳選挙権の導入は、日本の民主化、民主主義の形成における「第三の波」というべき、大きなインパクトを持ったものであるといえると思います。
アメリカの政治学者のロバート・ダールがいうように、望ましい民主主義が、十全な「参加」を要件とするとするならば、選挙における投票率の低下や、有権者の政治的なアパシーの増加は、それ自体、民主主義の空洞化を招き、将来の日本の「民主主義の危機」に直結するものといえるのではないでしょうか。近年、日本の選挙における投票率の漸進的な低下が、国政、地方政治を問わず叫ばれており、なかでも若年層の投票率が大変低い状態にあることが報告されております。
18歳選挙権が導入されて以降、初めて実施された全国規模の国政選挙であった本年の参院選においては、事前にメディアなどを通じて、投票率向上のために官民の取り組みが行われていることが、連日報道されたが、18歳や19歳の晋有権者を含めた若年層の投票率は、全有権者の平均を下回る結果となりました。蟷螂の斧かもしれませんが、本学会におきましても、日本の民主主義の維持、発展にむけて、政治参加のための課題、そしてそれに対する政策的な処方箋を、若い学生の皆さんとともに考えてみたいと存じます。
こうした問題に関心のある多くの大学などのゼミナールの参加を望みます。それでは、滋賀県立大学でお目にかかりましょう。
日本地方政治学会・日本地域政治学会理事長
法政大学教授
白鳥 浩
記
1.テーマ:「18歳選挙権と民主主義-若者の政治参加にむけて」
2.開催日:2016年11月6日(日)13:00~15:00
3.開催場所:滋賀県立大学
4.参加費:1000円/1人(交流会費含む)
5.〆切日:10月14日(金)(参加意思表明)
期日までに学会メールアドレスに学生リーダーと担当教員のお名前とメールアドレスをお知らせください。
*当日の詳細は学生リーダー及び担当教員宛に後日メールいたします。
※「現代政治コンペ」は、大学生による政策提言フォーラムとなります。
下記の審査項目を中心に審査を行い、優秀な政策提言は表彰します。
1)テーマの理解度、2)調査・研究の内容、3)発想力・想像力、4)実現可能性・具体性、5)プレゼン力・表現力、6)その他
以上
申込先
日本地方政治学会・日本地域政治学会事務局
佐賀香織
E-mail:jimukyoku.chihou.gmail.com
会員各位
2016.7.12
年会費の値上げについて
2016年度東京大会の総会において、学会会費規程が改正され、平成29年度より一般会員8000円に変更になりました。
以上
会員各位
2016.5.18
日本地方政治学会・日本地域政治学会
熊本大地震緊急アピール
日本地方政治学会・日本地域政治学会理事長
法政大学教授
白鳥 浩
平成28年(2016年)4月14日以降に発生した熊本県などを震源とする地震により、被災されました方々に心からお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧をお祈りいたします。
文科省の所管である日本学術会議において、学術団体であるとの認定を受けている当学会である、日本地方政治学会・日本地域政治学会は、単に学術研究だけを行うだけではなく、社会に資する団体であることを目指しております。
そこで、微力ではありますが、本学会では、この熊本県を中心とした大地震による被災者の皆様の復旧、復興に資するために、学会として協力することを試みたいと存じます。そこで、このシンポジウムに参加された皆様から、善意の募金を賜りまして、責任を持って県の当局者にお渡しをすることを行いたいと存じます。
また、残念ながら本日のシンポジウムにご参加いただけなかった会員の皆様からも、募金を受け付け、学会として取りまとめて、被災地の復旧、復興に役立てていただけるように取り計らってまいりますので、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
とかく学会といいますと、世事とは無縁で、いわば「象牙の塔」にこもって、ひたすら自らの問題関心だけの追求のためだけに研究をする、そうした人間の集まりという印象を持たれる方が多いと存じます。我々は地方・地域を対象とする学会でございますので、こうした災害とは無縁ではございません。また、熊本県知事の蒲島郁夫氏は同じ政治学を志した仲間でもございます。
同じ学問を志した仲間が困っているときに、我々としても見捨てるわけにはまいりません。そこで多様な学会のなかにも地元の現場で被災している地方・地域の方々の復旧、復興について、我々をはじめとして、心にかけている団体もあるということは心にとめておいていただければと存じます。
6月4日、5日に立教大学で行われます2016年度研究全国大会、東京大会におきましても、この運動は引き続き行ってまいりますので、今後ともよろしくご支援のほど、お願い申し上げます。
会員各位
4月27日
4月23日(土)開催のシンポジウムは盛会裡のうちに終わることが出来ました。ご登壇いただきました先生方には心より御礼申し上げます。ご参加賜りました会員の皆様、誠にありがとうございました。
当日のプログラムを掲載いたします。
シンポジウム「18歳選挙権時代の選挙と政治参加」
日 時 2016年4月23日(土) 午後1時から午後6時
場 所 法政大学ボワソナード・タワー 26階 スカイホール
共 催 法政大学大学院公共政策研究科現代政治分析講座
法政大学大学院政策科学研究所
プログラム
*熊本大地震への日本地方政治学会・日本地域政治学会からの緊急アピール
開会の挨拶 白鳥 浩(法政大学)「18歳選挙権時代の選挙と政治参加:日本政治の第三の波と格差是正」 13:00~13:05
第一部 「日本の民主主義と18歳選挙権の政策的意義」
司会:照屋寛之(沖縄国際大学)13:05~14:05
1. 安達宜正(NHK解説委員) 「政治決戦。若者の参加は?」13:05~13:20
2. 外山公美(立教大学) 「大学教育におけるインターンシップと選挙」13:20~13:35
3.新川達郎(同志社大学)「政策公約と公共政策学教育」13:35~13:50
4.浅野善治(大東文化大学) 「選挙における判断材料」13:50~14:05
休憩 14:05~14:10
第二部 「18歳選挙権と地方・地域の課題」
司会:浅野一弘(札幌大学)14:10~15:25
1. 浅野一弘(札幌大学) 「18歳選挙権と北海道の動向」14:10~14:25
2.岡田 浩(金沢大学)「若年層への選挙啓発-北陸地方における取り組み-」14:25~14:40
3.平井一臣(鹿児島大学) 「地域社会・若者・18歳有権者」14:40~14:55
4.照屋寛之(沖縄国際大学)「18歳新有権者の期待と戸惑い~沖縄の事例を参考にして」 14:55~15:10
5.飯田 健(同志社大学)「若者は政治を変えられるのか:理論とデータ」
15:10~15:25
休憩 15:25~15:30
第三部 「18歳選挙権と若年層政策:参院選に向けて」
司会:白鳥 浩(法政大学)15:30~18:00
各政党国会議員ご講演
1.自由民主党:村井英樹(青年局次長・衆議院議員) 「自由民主党の若年層政策について」15:30~15:45
2.公明党:平木大作(青年委員会副委員長・参議院議員)「公明党の青年政策について」15:45~16:00
3.日本共産党:田村智子(党副委員長・参議院議員)「若者の政治参加の異議――日本共産党の政策にもふれて」16:00~16:15
4.日本のこころを大切にする党:和田政宗(青年局長・参議院議員)「すべては次世 代のために」16:15~16:30
5.おおさか維新の会:木下智彦(青年局長・衆議院議員)「18歳選挙権時代の選挙と政治参加」16:30
~16:45
6.民進党: 初鹿明博(青年局長・衆議院議員)「どうしたら若者は選挙にいくんだろ
うか」16:45~17:00
会場との質疑応答 17:00~17:30
閉会の辞 照屋寛之(沖縄国際大学)
敬称略
会員各位
2016年4月5日
日本地方政治学会・日本地域政治学会は日本学術会議の学術研究団体として認定されました。
会員各位
学会誌『地方政治研究・地域政治研究』投稿原稿募集のお知らせ
学会誌編集委員会では、次号(第3号)の投稿原稿を下記の要領で募集いたします。投稿を希望される方は、投稿申請書をダウンロードして必要事項をご記入の上、学会誌編集委員長宛(
・「論文」(20,000字以下)
研究者独自の学術的な成果をまとめたもの
・「研究ノート」(10,000字以下)
研究の中間的な成果、研究上の問題提起、研究プロジェクトの経過報告、他の著書や
論文に対する批判的考察、内外の研究動向の紹介等
・「議会・行政報告」(6,000字以下)
地方政治・地域政治の実践者たる政治家及び行政官等によって行われた地方政治・
地域政治の実践に関わる新たな試み等
・「書評」(6,000字以下)
第三者である研究者等によって行われた新たな事実の発見、または流布されている
既存の理論に対する検証等、著作に対する評価等
※字数にはタイトル・キーワード・図表・注・文献リストが含まれる。
投稿申請書の受理期間
2015年10月9日(金) ~ 2015年10月16日(金)
投稿申請書の送付先
asanoyo@ic.daito.ac.jp
投稿原稿の受理期間
2014年11月4日(水) ~ 2015年11月14日(金)(必着)
投稿原稿の送付先
〒160-0016 東京都新宿区信濃町34 JR信濃町ビル3階
大東文化大学大学院 法務研究科 浅野善治宛
asanoyo@ic.daito.ac.jp
※電子データを電子メールにて送付の上、現物を郵送もしくは宅配便で送付する。
その他詳細
学会誌第1号にあります投稿規程(p.33)をご確認ください。
以上
2014/6/9
2014年度第2回研究大会の開催校および自由論題募集のお知らせ
次回の研究大会は、2014年11月1日に、金沢大学(石川県金沢市)にて開催予定です(前日の10月31日には地方議会見学として石川県議会訪問を予定)。
つきましては、以下の要領で会員による自由論題報告及び自由企画を募集します。希望される方は、次の内容を明記して、2014年7月20日までに学会事務局(jimukyoku.chihou(at)gmail.com (at)を@に変えてお送りください)まで電子メールにてお申し込みください。
自由論題報告申込
1 氏名、所属、連絡先(電子メールアドレス)
2 仮タイトル
3 報告の概要(400字程度)
自由企画申込み
1 代表者および登壇者全員の氏名、所属、連絡先(電子メールアドレス)
2 仮テーマ
3 企画の趣旨(600字程度)
なお、多数のお申し込みをいただいた場合は理事会の審議を経て調整させていただく場合があります。大会では、共通論題、各分科会(研究者セッション、行政官セッション、ジャーナリストセッション)などを設ける予定です。応募いただいた方には、テーマや内容によって、分科会等での報告をお願いする場合があります。
どうぞ奮って応募ください。
なお、プログラムの概要は、2014年9月中旬までにご案内する予定です。
開催校幹事 岡田 浩(金沢大学)
学会事務局 佐賀香織(法政大学)
久保谷政義(法政大学)
2014/6/2
2014年度東京大会 総会・研究会の開催報告
2014年5月30日(金)、5月31日(土)、6月1日(日)の三日間、東洋大学白山キャンパスにて、2014年度東京大会が開催されました。
多くの方々のご参加、ご聴講を賜り、心より御礼申し上げます。
・2014年度地方大会は、金沢大学を開催校として10月31日(金)、11月1日(土)の二日間の日程で開催する予定です。(10月31日は地方議会見学を企画中)
2013/12/9
2014年度第1回研究大会の開催校および自由論題募集のお知らせ
次回の研究大会は、2014年5月31日、6月1日に、東洋大学白山キャンパス(東京都文京区)にて開催予定です。
つきましては、以下の要領で会員による自由論題報告及び自由企画を募集します。希望される方は、次の内容を明記して、2014年2月28日までに学会事務局(jimukyoku.chihou(at)gmail.com (at)を@に変えてお送りください)まで電子メールにてお申し込みください。
自由論題報告申込
1 氏名、所属、連絡先(電子メールアドレス)
2 仮タイトル
3 報告の概要(400字程度)
自由企画申込み
1 代表者および登壇者全員の氏名、所属、連絡先(電子メールアドレス)
2 仮テーマ
3 企画の趣旨(600字程度)
なお、多数のお申し込みをいただいた場合は理事会の審議を経て調整させていただく場合があります。大会では、共通論題、各分科会(研究者セッション、行政官セッション、ジャーナリストセッション)などを設ける予定です。応募いただいた方には、テーマや内容によって、分科会等での報告をお願いする場合があります。
どうぞふるって応募ください。
なお、プログラムの概要は、2014年3月31日までにご案内する予定です。
開催校幹事 藪長千乃(東洋大学)
学会事務局 佐賀香織(法政大学)
久保谷政義(東海大学)
2013/10/30
会員各位
2013年度年会費納入をお願い申し上げます。
・会費
年会費 個人会員 5,000円
法人会員 50,000円
・年会費支払先
振込先 : 日本地方政治学会(ニホンチホウセイジガッカイ)
三井住友銀行 成城支店(店番号222)
普通預金 3793086