2018年度東京大会
2018年度日本地方政治学会・日本地域政治学会
総会・研究会 プログラム
日時:2018年6月2日(土)、3日(日)
場所:大東文化大学 板橋キャンパス (中央棟1F多目的ホール 予定)
〒175-8571 東京都板橋区高島平1-9-1
http://www.daito.ac.jp/access/itabashi.html
議会見学:東京都板橋区議会 東京都板橋区板橋二丁目66番1号(板橋区役所10階)
2018年6月1日金曜日
15:00~17:00 東京都板橋区議会見学 14:50集合
2018年6月2日土曜日
開催校企画 10:00~12:00
「スポーツ・健康と政策」多くの大学でスポーツ・健康を掲げた学部が作られています。開催校においてもスポーツ・健康は、教育研究の最も重要な柱になっています。スポーツ・健康は現代社会において国家、地方の生活において、さまざまな角度からきわめて重要な意義・役割を果たしています。国家あるいは地方の政策において、スポーツ・健康がどのように取り入れられ影響を与えているか、という視点から問題点や、課題を探ってみようということでこの「スポーツ・健康と政策」というテーマを設定しました。
司会者:浅野善治(大東文化大学)
報告者:杉浦克己(立教大学)「スポーツウエルネス的アプローチで健康寿命を伸ばす」
報告者:花田哲郎(上武大学)「「古典」としての武芸と近代スポーツの位置づけ」
報告者:柳澤 修(上武大学)「青少年のスポーツ障害の原因と対策を考える」
報告者:森 浩寿(大東文化大学)「2020東京オリンピック·パラリンピックとわが国のスポーツ政策」
昼食 12:00~13:00
総会 13:00~13:20
学会賞表彰式 13:20~13:30
学会賞記念講演 13:30~14:20 川野秀之(玉川大学)「行政のスウェーデンモデル」
紹介・司会者:小林幸夫 (玉川大学)
【地方選挙の実態-津軽と甲州-】14:30~16:00
司会者:浅野一弘(札幌大学)
報告者:藤本一美(専修大学)「津軽選挙と津島文治」
報告者:杉本 仁(都留文科大学)「甲州選挙と金丸信」
討論者:今 博(青森県議会)
討論者:千草孝雄(駿河台大学)
【国際交流セッション】 16:10~17:40
司会者: 浅野和生(平成国際大学)
報告者:王麒銘(慶應義塾大学)「台湾における代理市長制度」
報告者:楊景盛(平成国際大大学院)「台湾における候補者選定」
懇親会 18:00~ 中央棟グリーンスポット(予定)
2018年6月3日 日曜日
【地方政治をめぐる争点】10:00~11:30
司会者:照屋寛之(沖縄国際大学)
報告者:前泊美紀(那覇市議会・議員)「議会改革とマニフェスト大賞のインパクト」
報告者:竹内真雄(東京都庁・職員)「東京都における区市町村長の前歴について
-区長公選制開始から現在まで-」
討論者:平井一臣(鹿児島大学)
【地方紙と政治】11:40~12:30
司会者:塚本 晴二朗(日本大学)
報告者:有吉 敏(神奈川新聞社)「国会議員と地方紙の関係-横須賀からの報告-」
討論者:小南浩一(兵庫教育大学)
昼食 12:30~13:30
【特別講演】 13:30~15:00
講演者:仙谷 由人(弁護士、元衆議院議員、元国務大臣・内閣官房長官)
「私の政治学」
司会者:中村 昭雄(大東文化大学)
【若手研究者セッション】 15:00~16:30
司会者:外山公美(立教大学)
報告者:増田知也(摂南大学)「住民自治の視点におけるパブリック・リレーションズ概念
の再構築」
報告者:新倉純樹(国際労働研究所)「投票率が財政支出に与える影響」
報告者:藤井誠一郎(大東文化大学)「「町並み保存」の政策と地域における政策の受容」
年度東京大会自由論題報告募集のお知らせ(再募集)
2018年度東京大会を、6月1日(金)、2日(土)、3日(日
企画委員会では、2018年度東京大会での報告者を下記の要領で
報告を希望される方は、「2018年度東京大会自由論題報告希望
6月1日(金):議会見学(調整中)
6月2日(土)・3日(日):武蔵野大学有明キャンパス
そこで、以下の要領で会員による自由論題報告を募集します。希望される方は、下記の内容を申請書に明記のうえ、2018年4月20日(金)までに学会会員業務窓口まで、電子メールにてお申し込みください。
記
自由論題報告申込
1.氏名、所属、連絡先(電子メールアドレス)
2.タイトル
3.報告の概要(400字程度)
※パネルでのお申し込みの場合は、ご登壇者全ての氏名、ご所属と
【申請書】
2018年度東京大会自由論題報告希望申請書 ←申請書のダウンロードはこちらから
どうぞ奮ってご応募ください。
締め切り期限の厳守をお願い申し上げます。
以上